完全無欠コーヒーはなぜ完全無欠なのか。グラスフェッドバター、MCTオイルとは。
前回の記事では、我が家でのバターコーヒー(完全無欠コーヒー)の作り方、材料に使っている商品、入手方法をご紹介しました。今回は、それぞれの材料の効能をまとめてみたいと思います。

コーヒー

カフェインは脳内の炎症を防ぎ、認知機能の衰えを軽減してくれます。
ポリフェノールはやせている人に多い腸内細菌バクテロイデスのエサに。
カークランドスターバックスローストハウスブレンド

グラスフェッドバター(グレインフェッドバター)

穀物飼料ではなく、放牧され良質の草を食べて育った(glass=草 fed=食物を与える feedの過去分詞) 牛のミルクからつくられたものバターのことです。
フランス、ニュージーランド産が多いですが、日本産も少ないながらあるそうです。でも、日本産は高そうですね…。また、シリコンバレー式ダイエットが広まってから、グラスフェッドバター自体の価格も上がってしまったという噂をきいたことがあります。むむむ…我が家で使っているWestgoldグラスフェッドバターはニュージーランド産です。
タンパク質、不飽和脂肪酸が豊富に入っていいます。
不飽和脂肪酸は、体内に吸収されやすく、コレステロール、中性脂肪の減量に効果があります。
不飽和脂肪酸はオリーブオイル、アマニ油、魚介類にも含まれているそうです。
味は、あっさり。うちは料理にも使っています。
グラスフェッドバター

MCTオイル

MCTはMedium Chain Triglyceride中鎖脂肪酸の略称で、MCTオイルとは中鎖脂肪酸100%オイルのこと。
中鎖脂肪酸はココナッツやパームフルーツに含まれています。母乳、牛乳にも含まれています。
私はバターコーヒーを飲むようになって初めて知りましたが、医療現場では40年前から使われているそうです。
アイハーブ_ジャロウフォーミュラMCTオイル
このMCTオイルは糖質制限中に摂取するとダイエットにかなりの効果を発揮してくれます。
  1. 中鎖脂肪酸は、すばやく吸収され即エネルギーになるので、空腹を感じなくなる。
  2. 厳しい糖質制限をすると、脳のエネルギーになるブドウ糖が足りなくなってしまうので、頭がフラフラしてしまうが、中鎖脂肪酸がブドウ糖の代わりに即脳のエネルギーとなってくれる為、それを避けることができる。
なぜ、すばやく吸収されるか、ですが、キャノーラ、オリーブオイルに含まれている長鎖脂肪酸にくらべ中鎖脂肪酸は分子の長さが約半分なため、水に馴染みやすく、小腸から吸収後、すぐ肝臓に運ばれ、すばやくエネルギーにかえられるからだそうす。
一方、長鎖脂肪酸は、小腸から消化・吸収されたあと、全身に運ばれ、脂肪組織、筋肉、肝臓に貯蔵され必要に応じてエネルギーとして分解されるそうです。ということは必要がなければ、身体にたまっていくわけですよね…。

材料について調べていくうち、MCTオイルが完全無欠コーヒーのキモであることがわかりました。
ダイエットブログを眺めていると「バターはいいからMCTオイルだけは入れておけ!」という方も。
しかし、美味しいので、高くついてしまいますが、グラスフェッドバターを入れて朝だけでもセレブ気分を味わおうじゃないか、と思った私でした。